教える、教えられるという関係が前提としてあるから、ふつうの男

教える、教えられるという関係が前提としてあるから、ふつうの男女関係よりもコミュニケーションのパイプはもともと太い。そのうえに「教師だから」「上司だから」「先輩だから」という口実があることが、教えられる側の女性にとってみても、うしろめたくなく、安心して心を許せる理由ともなるのである。もし彼女が、あなたに好意を抱いていたとしても、たくさんのライバルがいれば、あなたはボーイフレンドの一人にすぎない。その中で、恋人の位置を獲得しようとすると彼女も心のなかではた2どうしたら、彼女と親しくなれるかくさんの男性にモテたいと思っているから、すぐにはむずかしい。そこで、「先輩」や「コチ」というパイプが役に立つ。どんなに細いパイプにも、すこしずつ太くしていけば、いつかは実を結ぶきっかけになる可能性は大いにある。しかし、いくらテニスやスキのコチがモテるからといって、だれでもコチになれるわけではない。彼女を教え導いてあげられるような。先生。でもないとしたら、どうしたらいいか。とにかく、自分に得意なことがあったら、それを教えてあげることだ。そのためにはやはり、すこしでも彼女にアプローチできるように同じサークルなどにはいっておくといい。大学生ならば、試験のときなど、女性の苦手とする政治・経済・法律について教えてあげ、さりげなく、コピーや資料も渡してあげる。社会人なら、仕事を教えるという口実を最大限に利用できるはずだ。女性は、男性からするとたいしたことではなくても、自分の知らないことを教えてくれると、頼りたくなってしまうものだ。とにかく数を打ってこまめに点を稼ぐ。彼女に恋人がいたとしても、しだいに、彼女の心の中で天ぴんがあなたのほうに傾いてくるはずだ。こうして、現在の恋人の価値が下がり、あなたへの評価が高まってくると、あるとき突然に二人の位置が大逆転することがあるのだ。*得意なことがあれば、何でもいいから彼女に教えてあげるようにする彼女は、男の戸ブローチをl山待ちするようになるおなぜ、女性は、同年代の男より、年上の男に憧れるのか女性は、,はじめての体験。をさせてくれた男性にかけがえのない男性というイメージをつくるコラムニスト・青木雨彦氏の随筆にこういう話があった。女優の吉永小百合さんに「なぜ太郎きんと結婚したんですか?」とたずねたら「だって、彼は初めて私を飲みにつれていってくれたんですよ」と、答えたという。